マスターのお姉さんが、俺たちのケーキを運んできてくれた。そして、アサミ先輩の爪の桜を褒めた。先輩はいつものほんわかした表情に戻っていて 『お姉さんも、やったら? 絶対、似合うと思うよ』 と言った。お姉さんも嬉しそうに 『あら、そうかしら? こん…
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